そういや秋にやんばる行った時の写真あげてなかったな、ということで掲載。
でかいのがいないだけで八重丸並の頻度でぽつぽつ見つかる。
秋イシカワは沢や林道より林内のイメージ。
北部クロイワなんて5年前はアホほどいた気がするが、なんか減ってる気がする。
やんばる自体がなんか両爬見づらくなってる気がするが、この種はそれが顕著。
…
繁忙期はひとまず終わり余裕が出来たがメンタル面の消耗が回復しきってないので何もする気になれない…
こういう時は1年の振り返りをしつつ来年に思いを馳せるのがいいだろう。そろそろ年末だし。
という訳で去年の今頃の記事を見返したのだが、
https://mahomaho1331.hatenablog.com/entry/2021/12/21/175034
いや…成果全然ダメじゃん今年…
カタモンビロウドとかアラメハナとかアカムネハナとかは採れたけど、それでもなぁ…
渡名喜以外は行ったけどダメだったな…
おそらくいちばんムリだろうと思ってたイワサキセダカヘビだけ見れたのがなんとも。
プライベートもコロナにかかるわ、部署の人員が減らされてとんでもないことになるわで散々だったし。久米島は採集禁止になるし。
後厄ということでしょうがないが、その分の振り戻しをきちんと来年にもってきてもらいたい。
2023の抱負?
具体的な種名をあげると悲しくなるから一言。
「夢の果てへの到達と新たな旅へ」
なんの後ろ盾もない腐れフィールドワーカーもどきが南西諸島でまともに活動できるのは希望的観測に基づいて来年が最後だろうという確信に近い予想(来年すら不透明だが)。
2017年3月から始まった南西諸島の"物語"に否が応でも一区切りをつけなければならない年になるだろう。
再来年以降は北海道とか南西諸島以外の離島へ注力する予定だからそれに向けての布石も打っておきたい。
あとは海外だなぁ。こちらも残された時間はそう多くないだろうから、今のうちに。
…有給が足りんから休日出勤で代休を稼ぐか(;´・ω・)