自分が好きな生き物を掲げて大学に入れる人なんてかなりの少数派だけど、そこまで貫いても自分が好きな生き物の研究ができる人なんて何割なのだろうか。
いい成績を取って、希望の研究室に行っても自分の好きな生き物を扱える訳では無いわけで。
自分の周りを見ると5人に2人くらい?なんだかなあ、という感じ。
ぼくはカマキリの研究がしたくて今の大学に入ったけど、生態はともかく分類について国内の課題は全部片付いた状態だったので未来が見えず挫折したクチ。
…まあ、今の怠惰な卒論生活を考えると研究者を諦めたのは賢明な判断だろうが、それでもやはり割り切れないものを感じてしまうなあ。なんてね
…
就活の関係でムナコブに行けるか怪しい。東京で面接がない日が5日連続であれば行けるはずだが。
その時期に卒論のクォーター報告があるがそんなものは2時間でツギハギすればいいので問題ない。採集の方が大事である…