両爬虫道を往く

博士にもひとかどの生き物屋にもなれなかったおじさんの日記帳 誤同定等ありましたらお気軽にコメントどうぞ

今週末に鳥を見に行くことになった。何千羽もいるから行けば見られるそう、なので不安はない。楽しみだなぁ。



「14歳の特権に11歳のしなやかさ、16歳の体力、18歳の知力に20歳の体格」という自分の各要素の全盛期を集めたキメラならボーイ・ミーツ・ガールの主人公たりえるか?という命題を最近ずっと考えている。大真面目に。


冒険が落ちてくるはずの空を睨みながら自己鍛錬に励んでいたのに結局日々は変わらず、そうこうしているうちに少年どころか青年という呼称すら飛び越えてしまった。


無味無臭暗黒虚無の学生生活を送ってきたセカイ系おたくの末路がこれというのは我ながら虚しい限りである。

一生この呪縛から逃れられる気がしない。