九州らしい生き物が見たいという衝動が抑えきれず、突貫でかの有名な鹿児島県出水市にツルを見に行った。
数千羽のツルが田んぼを埋め尽くすさまは壮観の一言に尽きる。
ぼくはドシロウトなのでマナヅルとナベヅルしか見つけられなかったが、野鳥班の人は毎年ほかの鶴も見つけられているらしい。ううむ。やっぱりすごい。
また、高川ダムというところでヤマセミも探したが確実に見つけることは出来なかった(それっぽい鳥はいたが自信なし)。
バードウオッチングに関しては運はそこそこあると思うが観察の"型"がまだ身についていないので、これから回数を重ねて体に叩き込んでいこうと思う。
あと図鑑。最低限の希少鳥類しか頭に入っていない状況なので、普通種くらいは押さえておきたい。