きゅーしゅーしんりん学会とやらに参加し、学会発表を行った。卒研のツシマヤマネコ保全に対する林業政策の実効性について。
特に感慨とかはなく淡々と終わったが、学会というものに対する名状しがたい恐怖感というものがなくなったのでよい。勢いのまま甲虫学会の発表を聞くために参加申し込みをした。
鹿児島ラーメン美味しかったです。
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「イリオモテヤマネコ 狩りの行動学」
「カミキリ学のすすめ」
を読んだ。
未開のフロンティア分野でパイオニアとして活躍されている(いた)方々の話はとても興味深い。と、同時に何も分かっていなかったが故の牧歌的な在りし時代をとても羨ましく感じた。
でもぼくはヘタレなのである程度は生態やらなんやらが判明している珍しい生き物を追い続けるのが性に合っている気がするなぁ…研究を諦めて現時点ではよかったと思っている。
「カミキリムシの生態」も図書館で借りてきたのだが学会準備やら何やらで読めずに終わってしまった。またトライしたい。