働き出して早3年くらい、そこそこ広い家に住み金銭的余裕が出てきたのでこつこつ国外のGoniurosaurus を買い集めている。
ハイナンとバワンリン以外の国内CBは少ない種群なので、コロナが一段落しEU便が復活しだしたのが有難い。
今家にいるのはhainanensis,bawanglingensis,luii,araneus,lichtenfelderi,yingdeensis
の6種かな。
huuliensis,catbaensisは今年某ショップで売ってたらしいが現物は見ていない。zhouiはなんだかんだ高くて手を出せていない(ハイナンみたいで繁殖簡単そうだしもう少し待ってればもっと増えるかも?みたいな打算があるが、なんだかんだCBが絶えて後悔する可能性も高い)
他の種類はそもそもCB化してるのか…?
EUだと密輸された個体を原資に日本のゴニもCB化されて出回ってるらしいから細々と市場に出てるのかもな。
昔はゴニなんて繊細な生き物飼う余裕がなかったので後で買おう買おうと思っていたらCITES入りし、流通量激減&値段高騰の憂き目にあった。
その反動でかねてから飼いたかったシュウダやらpituophisやらゴニを買い漁っているが、どちらも流通止まりそうなので…多分後悔はしない…はず…
ふと思ったが、このブログで飼育の話はほとんどしていない。
…まぁ、改めて考えてもこれからもあんまするつもりは無いかな。
飼育が好きです!とか臆面もなく言えるほど詳しくもないとか、採集以上にやり込んでない中でネットの海に主観を垂れ流すのはあんま趣味じゃないとか、爬虫類飼育が好きとか言ってSNSでベラベラ喋ったり馴れ合ったりする連中がクソキモいとか色んな要因はあるけれども。
…ゴニが殖えたりしたらウッキウキで記事書くだろうけどね。